Tuesday, June 13, 2006

ジーコの気持ち

ジーコにとっては信じられないワールドカップサッカーの初戦だったであろう。
どうして、最後の10分で3点も取られるの?
どうして、最後になったら、みんな走らなくなったの?
どうして、引き分けに持ち込むことができなかったの?

解らないことだらけ。
この選手達、一体何を考えているのか、さっぱり解りません!
世間では、後半は守備に徹した方がよかったんじゃあないの?
なんていう人がいるけど、だから、日本は弱かったんじゃあないの。
2点目を入れて突き放すのが最善。それこそが、最大の防御。
少なくとも、ブラジルでは、点を入れられてもいいから、追加点を入れろ。

ただし、緩急自在に。
ここができないんだな、日本人には。
ゲームが見えていないんだ。
相手のペースでゲームをしてしまう。
どうして、自分を、あるいは自分達を主張しないの?
日本人の一番の欠点。

中田はいい選手。
でも、まだまだ、遠慮をしている。
他の選手は、もっともっと、駄目。
柳沢はいい選手。
しかし、日本人のチームにいて、駄目になっていった。

どうして、みんないい子になろうとするの?
チームプレイという名の下に、みんな個性をなくしてしまっている。
日本人の最大の欠点は個性のないこと。

こんなチームなんか、もう面倒を見たくないよ!!

Friday, June 09, 2006

 秋田県藤里町の藤里小1年米山豪憲君(7)殺害事件の畠山鈴香容疑者。

キーワード
<軍手を着用、衝動的に絞め殺した、水死した彩香ちゃん(当時9)、窓を開けていた、・・・>

邪推:
畠山鈴香は自分の娘の彩香を絞殺。理由は不明。ただ、自分の日頃の行動をとがめられた気持ちになった。子供の純粋な目を見ていると、母親としての自分のだらしなさを責めているように錯覚したのであろう。
衝動的に絞殺。
川に遺棄した翌日、豪憲君が、
「おばちゃん、彩香ちゃん、どうしたの?学校を休んだみたいだけど・・・」
この瞬間、畠山は錯覚してしまった。
豪憲君に見られたかも知れない。

短絡的なこの女は、こう思い始めた瞬間、「絶対にそうだ。見られてしまった。」
その日から、いつ豪憲君を殺そうか。
どうして、殺せばいいのか?
周りには、報道陣が沢山いるし。

でも思い込んだ瞬間、もう、止まらなかった。

畠山の関心は、彩香殺しは自分ではないことを、常に意識している。
なぜなら、母親が自分の子供に手をかけることは、大変悪いという意識があるから。

どこか、考えていること、感じていることが、世間の常識とはかけ離れている。
言葉の一つ一つに意味がない。